2016-01-01から1年間の記事一覧
諸々と作業をしていて、見慣れない項目を見つけてしまいました... 項目名は「Auto-shutdown」
第1回では、Zabbixの監視サーバーを構築する際のインストールおよび初期設定方法を取り上げました。 第2回では、Zabbix管理画面(Web UI)における初期設定について、取り上げます。
エンタープライズシステムのシステム監視で、Zabbixをお使いのお客様が多いですよね。Azure上でZabbix Serverを構築して、監視するということも可能ですので、数回に分けて、Zabbix on Azureにおけるシステム監視というテーマでブログを書きます。 シリーズ…
Linux系のAzure VMをお使いになる場合、初期ではSwap領域は確保されていないので、個別に追加設定が必要となります。以下、Ubuntu Server(16.04 LTS)が動くAzure VMにおいて、Swap領域を追加する手順をまとめます。
ExpressRouteの冗長化構成を組む場合に、トラフィックの経路を明示的に指定したいというご要望があります。 わかりやすい例としては、通常時は、お客様の東日本拠点とAzureの東日本リージョン上のVNetの間の経路を使用し、広域災害などDR発動時に接続先をAzu…
仮想マシンが起動する際に、ドライバやパラメータ、システム構成などにより、正常に起動できずに、ssh(Linux)やRDP(Windows Server)経由で接続出来ないということが起きることがあります。 このような現象は、既存のオンプレミスの仮想マシンイメージをExpor…
とあるお客様からのお問い合わせを受けて、USの開発チームにも確認しました。 変更方法としては、①Azure ポータルから変更する、②PowerShellを使って変更する、の大きく2パターンのいずれかになります。
Microsoft Azure の場合、リージョン間の内部通信は以下の3つの形態が考えられます。 (1) インターネット経由 Azure VM@東日本 ⇔ AWS EC2@米国西部(パブリックIPアドレス) (2) VNet to VNet (VPN GatewayがEnd-to-Endに必要) Azure VM@東日本(プライベートIP…